産地：日本(沖縄)
アルコール度数：４５％
容量：５００ml
ボタニカル：ジュニパーベリー、イチゴ、ピーチパイン、レモングラス、コリアンダーシード、生姜、月桃リーフ、シークヮサーリーフ、ヒハツモドキ、ミント、紅茶
1848年創業の泡盛の老舗蔵元として知られる瑞穂酒造が「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、2018年にリリースした「ORI-GiN 1848」。これまでに定番銘柄の他、蜂蜜を使った限定銘柄もリリースしていますが、ジンフェスティバル東京で初お披露目となる「Strawberry」も注目の銘柄です。さくら酵母仕込みのフルーティーな泡盛をベースに、幻のパイナップルとされる西表島のピーチパイン等、沖縄の素材を中心とした10種のボタニカルを分けて蒸溜する点など、基本的には定番銘柄と同じ製法を採用。最大の特徴は、ジュニパーの原酒にイチゴを漬け込み、その甘美な風味を抽出しているところ。そうして出来た原酒と、その他ボタニカルの原酒を絶妙な割合でブレンドすることで、ジンとしてのバランスも重視した新感覚のストロベリージンです。
ジンの新たな可能性を感じさせるイチゴのフレーバー
「Farm to bottle」を掲げるORI-GiNシリーズ。このジンに使用される島イチゴは、地元の農園から直接仕入れた摘みたてのもので、鮮度が落ちないうちに漬け込みが行われます。イチゴの風味が反映されながらも、同シリーズの特徴であるトロピカル＆リッチな風味や、ジン本来のジュニパーの香りが見事に融合しているのがこのジンの魅力。シンプルなジン＆トニックもオススメですが、イチゴの風味を活かしたストロベリー・マティーニでは、また違った味わいを堪能できます。
製造元：瑞穂酒造株式会社
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